精米だけでなく炊飯やおにぎりなどへの展開にも積極的に取り組み、飲食店や学校給食・病院などへの卸売の実績があります。お米の「地産地消」を促進する「熊野米プロジェクト」にも取り組んでおります。
全国各地の美味しいお米を一般家庭から病院、学校給食、飲食店まで精米したてのお米を幅広く販売させていただいております。
産地にも足を運び、生産者の皆様の思いも一緒に配達させていただきます。
農産物検査機関に登録しており農産物検査員がいます。和歌山県産米の公正かつ円滑な取引に寄与しています。
標高1,000 から2,000m級の山脈が走る「紀伊山地」は紀伊半島の大部分を占める山岳地帯です。日本有数の多雨地帯でもあり、神々が鎮まる特別な地域と考えられ 仏教も深い森林に覆われたこれらの山々を「浄土」に見立て、修行の場とされてきました。その結果、紀伊山地には三つの霊場「熊野三山」「高野山」「吉野・大峯」が生まれました。
三霊場は、古代以来、自然崇拝に根ざした神道、中国から伝来し我が国で独自の展開を見せた仏教、その両者が結びついた修験道など、多様な信仰の形態を育んだ神仏の霊場であり、そこに至る「熊野参詣道」「高野山町石道」「大峯奥駈道」などの参詣道は都をはじめ各地から多くの人々の訪れる所となり、日本の宗教・文化の発展と交流に大きな影響を及ぼしました。
『紀伊山地の霊場と参詣道』は、「紀伊山地の自然」がなければ成立しなかった「霊場」と「参詣道」及びそれらを取り巻く「文化的景観」が主役であり、日本で唯一、世界でも類を見ない資産として高い価値を持っています。
従来の 工程管理手法よりも 効果的 |
先進国では すでに常識 |
日本でも 義務化 |
食の安全性はなによりも重要で、第一に求められるものです。HACCP に取り組むことで、安全な食品をお客様に提供することができます。
製造工程ごとに管理チェックをすることにより、製品の安全性と確かな品質を確保し、製品に不具合が生じた場合にも迅速に対応することができます。
社員の安全性意識の向上につながります。
熊野米プロジェクトとは、地域の農業者と中小企業者が連携し、ヒカリ新世紀を梅の力を使って栽培しています。
お客様に、安心と安全を食卓にお届けさせていただき、世界遺産『熊野』を感じながら、一度旅行してみたいな?とかまた行ってみたい、故郷のみんな元気かな?と六感で感じて頂けたら幸いです。熊野米プロジェクトを応援して頂く事で、休耕田や耕作放棄地の解消にもつながりますし、担い手不足にもつながります。今後とも熊野米を引き続きよろしくお願い致します。